駄目人間の常々思う日々。

日々あったことを。

今までの人生を振り返り。。。

思えば自分はなんて糞みたいな人生を歩んできたのだろうかと思う。自分の人生のターニングポイントは中学だったかな。幼稚園、小学校までは楽しかった。しかし中学に入るといじめられた。顔のコンプレックスや癖毛を謎っての理不尽な暴力。幸いアトピーに対する迫害は受けなかったがあそこでなぜ不登校にならなかったのか。不思議でしょうがない。親が原因だろう。もともと過保護で統失気味の父親と潔癖症の母親なんてまともな環境で育ってるとはいえない。なぜか学校だけはいきないさいと何回も言われた。親が中途半端に良い学歴だと義務教育どころか学校をいくことさえ強要されていた。行かなかったり休んだ日は罵詈雑言の嵐。そこで鬱病ともともと小5に発症していた強迫性障害アトピーも悪化。さらには学校でのいじめ。こんな環境でまともに育つだろうか。そして中学を卒業するも中学校の時いじめられた同級生と同じ高校に進学。迂闊だった。それからというもの迫害を三年間受け2年のときの文理選択で本当は文系に行きたかったが文系にはいじめてきた人たちが多かったため苦手な理系に進学し学校も不登校気味だったが幸い文理を決める前の成績だけは良かったため理系の大学に進学。そのときはもうすでに精神的に荒んでいてもちろん入学式にも出ず1年から不登校気味になり二年次にあがるころには単位0で中退。それから1年療養してまた同じ大学に再入学。この選択も馬鹿であった。その一年間本当に辛くて何かにすがる存在がほしくて宗教にはまり神様が同じ大学でもう一度頑張りなさい。というメッセージが聞こえるような気がしていた。とにかく就職はしたくなかった。だけどもう一度文系の大学に再受験する気力もない。だから無試験では入れる同じ大学に再入学したのだ。しかも私立。ここまでの過程を聞いて十分恵まれている環境だということは自覚している。だからこその苦しみというものを理解してもらいたかった。私立大学に二回も入学できたことが奇跡なのだ。しかし再入学するも全く受験勉強などしてこなかった自分にとってはとてつもなく勉強が難しく感じ思い描いていた生活とは違った。しかし今までの悔いを改めて勉強に励んだ。その結果なんとか今3年である程度単位が取れるまで成長することができたのである。もちろん必修の授業も難しくて落としている。その言葉とは裏腹にまた辞めたいという感情も沸いているがこのまま卒業したいという感情もあり入り混じっている状況。これでもまだ書き足りないことが山ほどあるがまたこれからもいろいろ書くと思う。これから私はどうしたらいいのだろうか。