駄目人間の常々思う日々。

日々あったことを。

とある事件

今日も元気を装って出勤したけど気になる同期の女性とは全く話せなかった。

△◯◎

二重丸が俺の席だ。しかし、◯はあんまり仲良くしたくない女性。△の女性と仲良くしたいのだ。今日は◯の方が休みで

△◯

という配置になったがまだ緊張していて終始話していなかった。

初日はその女性は身体のラインが見える服を着て化粧もバッチリだったが同期の男性が俺だけだったためか化粧も薄く、身体のラインも見えない服になっていた。これはとある1人の男性としてかなり悲しい。オスの孔雀は必死に羽を広げメスにアピールするが、逆でいいオスがいなく求愛行動を辞めたメスのようだった。

完全に男としては意識されていないということだった。

あ、後俺は一人で公園とかで食べても気にしないからいいけどあの女性が残念な同期のせいで一人で食事をしていると思うと悲しい。

その女性をTさんと呼ぶことにしよう。あんなTさんが俺みたいなぼっち飯人生を送ってたら自殺ものだ。

やはり女性は群れる生き物だと俺は思っている。男性は一人でも気にならないが。

そんなTさんが俺に用事のことで定時間際、肩にボディタッチをしてくれた。ほんの一回。ふつうに話しかけることも出来たはずだ。なのに触ってくる感触がたまらなかった。逆の立場だととても肩を叩くという行為はできない。

これは調べたところ友情度が70パーセントの証らしい。これを恋愛度という感情科目として振替仕訳をしたいものだ。(簿記のジョーク) 

この反応で最低限存在することを許されたと思っているが今後の俺の対応次第で好意に変わる可能性が秘めている。

例えばTさんは昨日の様子だとかなり早く帰りたそうなので代わりに書類をやってあげるとか。少しずつの好意の積み重ねだ。

いやでもその逆で元々ヤリマンで無神経な女性なのかもしれない。男性に触れることなんか全く気にしない。その証拠として顔が笑っていなかった。これ以上考えると頭がおかしくなるので、俺は考えるのを辞めた(ジョジョ2部のカーズ)