駄目人間の常々思う日々。

日々あったことを。

借金1000万の底辺

水曜日に日本学生支援機構に債務がどれだけあるか聞いたら第1種、第二種足して1002万ぐらいだった。衝撃的な数字とともに心拍数の増加、挙げ句の果てには債権回収会社まで調べてしまい鬱が再発してしまった。

 

4年前大学に再入学する時点での借金は2、300万だったのを初めて知った。再入学してからは苦痛を伴いながら借金を重ねるというアホ人間が誕生してしまった。

こんな頭が悪い人間に何故なってしまったのだろうか、と考えると答えは明確だった。

生まれた時から今まで親に全て金銭的な事は任していて社会人になった事がないので金額をいざいわれても全くピンとすら来なかった。

というか、明細を聞く自分も存在していたのは間違いない。

ただ、Fラン大学でて職につけないのはわかりきっていた事実であり、ハイリスクローリターンなのは分かっていた筈である。

昔の自分を形成したのは毒親であり、毒に侵された私は毒沼に沈むしかないのだ。

わかり切っていた事実がたまたま今日知ったという現実であり、結果であった。

投資で言うとレバレッジというらしい。

そして、一度踏み外した人間に救済はない。借金を死ぬまで返すワープアの出来上がりである。吊るか、返すか二択しかない。

まだ18歳という右も左もわからない人間に数百万の貸付金をするなんて行為は到底許される行為ではない。

これから大学に入学する学生はお金の重みを理解してほしい。