お久しぶりです。
今は会計事務所に勤務しています。しかし、長くは勤めるつもりはありません。経緯は長くなるのでまた綴ります。
話は最近に変わって木曜日に目の異変を感じて金曜日に会社を休んで眼科に行ったらものもらいと診断されました。
三日休んだんですが、まだ緩和せず今日は出勤です。引っ越しとかメンタルの安定の事もありなかなか更新できませんでした。すみません。
派遣をしてた時
派遣をやめ65歳になった俺は、
貯金も底をつき生活保護を申請に役所に行った。
役所の窓口は鉄格子で覆われ、両脇にはガードマン
まるで海外の銀行のような物々しい雰囲気だった。
俺が生活保護の申請を申し出ると、役所の男性職員が面倒臭そうに1枚の用紙をくれ、
「はいはい、これね。必要事項を書いて郵便で申請して。1ヵ月で結果を郵送しますから」
職員はそれだけ言うと、すぐに次の高齢者に同じ説明を始めた、申請者が次々来るのだ。
俺が、「1ヵ月も待てないです、今月末にもアパートを追い出されそうで」と言うと、
職員はさらに不機嫌かつ面倒臭そうに1枚の地図をくれ、「じゃここ行って。毎晩炊き出しやってるから」
俺は諦めて帰るしかなかった。
後日、役所から1枚のハガキが届いた。ハガキの内容は言うまでもない。当然の内容だった。
俺はただ眠るしかなかった。寝ている間は嫌なことは全て忘れられる唯一の時間だったのだ。
「このまま二度と目が覚めなきゃいいのに。派遣なんてやるんじゃなかった。派遣なんて」
俺の頬を冷たいものが伝う。何の努力もせず派遣まで墜ちた代償は、あまりに大きかった。
「おいっ!起きろ!交代だよ、いつまで寝てんだよ!新人!」
俺は悪臭漂う派遣の休憩室で目が覚めた。すべては夢だったのだ。
いや、夢なんかじゃない!俺はきっと何十年後の未来を見て来たに違いない…!
俺はその日、派遣を辞めた。
しばらくぶりです
ちょっとついったーやりすぎました
タクシーのおっさん
久しぶりです。首の皮一枚つながってなんとか会計事務所で勤務しています。
今日久しぶりに急用でタクシーで帰宅したんですが、タクシーのおっさんが「40年働いて、定年迎えてるのに年金だけでは生活できない。だから非常勤でタクシーやってる。」って言っててゾッとした。
老後も何か働いて生活しなきゃいけないなら税理士になるしかないと決意表明が固まってきた。
年金なんかあてにならない。結局公務員以外自分で何とかなるしかないんだと思った。
だったら自分を変えるか、今の環境を受け入れるかの二択しかない。
もちろん自分を変えて生きていきたい。
少しメーターミスで多く請求されてしまったが、いい社会勉強になったので許容した。
ありがとな、おっさん。
人生崖っぷち
すごいひさしぶりです。
前の記事以降、勉強したり就活したりしていたんですけど比率が勉強の方がたかくなってしまっていて気づいたら貯金が10万以下になっていました。
これはヤバいと思って就職活動しているんですが、税理士事務所に行ってはマウント取られたり企業では書類選考でおとされ、奨学金もあり任意整理ができないものかと考えていました。
何もかも面倒で弁護士の相談すら費用がどのくらいかかるのかもわからなく頭の中で考えてばかりで行動に移せなくて何も結果を生み出せませんでした。
奨学金があるのにidecoや積立nisaのことを考えたりして本当に本末転倒な人生です。
恐らく親も頭が悪く、自分も頭が悪くてリスクのことを甘く見ていた結果奨学金が返せる見込みがなくなりました。
お金のリスクマネジメントができる方ならそんなことにはならなかったはず。
考え抜いた結果が大卒無職の借金ありという私という人間の形成なので自分の頭で考えてもこれからうまくいくはずがないと思いました。
ちょっと相談してみます。あと就活頑張ります。
簿記2級を合格した後の現実を語ります。
僕は、短期離職が多く、前職から空白期間が6か月くらいたっておりましたが資格勉強が泥沼化しており、簿記二級にネット試験でやっと合格しましたが、今まで書類送ったところはすべて書類選考で弾かれ、面接すらさせてもらえませんでした。
資格欄に簿記2級と書いてあっても見向きもされません。。
承知してたんですが、年数単位の経理経験者と争うことが必然であり11か月で経理事務をやめた僕に勝てる相手ではありません。
1番は職歴が一番。2番資格。3番は学歴の順番です。
空白期間が長ければ長いほど即戦力とはみなされなく、非常に厳しい就職活動になります。
企業は中途採用だと即戦力となれる人材または新卒内定者(長期キャリアを形成できそうな人材)を欲しがるので資格を取ったところで意味がありませんでした。
極端な例でいえばA:簿記1級持ってる未経験の人、B:経理経験が5年あるが、資格がない人
皆さんはどちらを採用したいですか?
もちろんBの人ですよね。
それぐらい資格自体にはあまり意味がありません。働きながらとる資格こそが、重宝されてるだけです。それが現実です。