駄目人間の常々思う日々。

日々あったことを。

逃げるくらいなら自分を騙せ

今日の朝、病院に行った。もう何年通い続けたかわからないクリニックだ。愛想はないがそれゆえに呼ばれるのが早すぎるのでほんとに助かっている。

普通の病院なら精神科では二時間以上待たされる。それが五分以内で終わるのはコスパが良すぎる。 医師なんて一人一人の患者の声なんか拾ってる余裕はないので望んだ薬が出ればよい。

そのクリニックの近くに薬局があるのだが、それも長話がないので重宝してる。

普通の薬局ならご機嫌とか聞かれるのだが、あちらもめんどくさいのか早く処理してこようと思っているので、こちらもそれを逆手に利用させていただく。

というわけで帰って風呂入ってゲームして寝たら夜の10時くらいだった。

もう求人すら見なくなった。そもそも、過去のブログを見てもらえればわかるけど売り手市場ですら内定をもらえなかった(U〇エイムとかいうやばい会社はカウントなしで)それがコロナ禍では受かるはずがないのだ。

だって会社はどんどん倒産してるし、JALANAの社員も家電量販店で売り上げを上げて来いと派遣される世の中である。

新卒の内定率が69%なのは納得できる数字ではある。

そんな時代だからこそ、会社の正社員がいつまでも安定などといえる時代は終わったのだ。

これからは個々のスキルが重視される。

やっとタイトル回収で、現実逃げてばかりの人生だが、安心している自分がいる。それは脳が本当の死の恐怖を味わっていないから。凍えて死ぬ。餓死して死ぬ。そんな状況が明日でも来るかもしれないのに。自分の脳みそは頭が悪いと思っている。

毎日飯が出てきて暖房があり、ふろにも好きな時に入れる。慣れってものは怖い。

なので自分を騙して必死にもがいてみたい。